アロマは女性ホルモンも整えてくれる

アロマセット

 

自然の恵みから生まれた優しいさまざまな香りが、心を落ち着かせ、癒やしを与えてくれるアロマ。

 

自宅でのリラックスタイムはもちろん、サロンやさまざまなお店でも当たり前のように使われ、私たちの生活にすっかり溶け込んだ存在のように思えます。

 

統計で見てもアロマテラピーサロンの数は年々ふえ続け、なんと3,000件にも達しています。

 

【参考】⇒昔に比べてアロマテラピー関連業の登録は増えている

 

いうまでもなくアロマは使うものによってさまざまな効果がありますが、中には女性ホルモンに対してとても有効に働くものがあります。

 

代表的なものが「椿油」や「ジャーマンカモミール」。いったいどんなメカニズムで効果が期待できるのか調べてみました。

 

椿油は女性ホルモンを整えるのに有効

椿油は、既に平安時代には女性のヘアケアやスキンケアに使われていたとのことです。今に至っても万能オイルで、食べることはもちろん、さまざまな用途で使われています。

 

ヘアケアやスキンケア、化粧品、アロマオイルの原料などで使われている椿油は、純日本産(伊豆産)のものが特に重宝されています。世界の三大オイルとも言われています。

 

カギはオレイン酸

椿油の約85%が体内に取り込まれても酸化しにくいというオレイン酸という成分で成り立っています。オレイン酸には血行促進効果があり、角質の奥深くまで浸透し角質を柔らかくしてくれますし、保湿効果はとても高く肌の皮脂に潤いを与えてくれます。

 

女性ホルモンを整えるためにアロマオイルを利用するとよいとされていますが、そのベースとしてのキャリアオイルとしてはとても人気が高いです。

 

体の奥深くまで成分が浸透しますので、リラックス効果なども高まり、乱れた女性ホルモンを落ち着かせてくれる効果があります。新鮮な椿油は香りも強くないため、他の精油との相性はとてもよいです。

 

ジャーマンカモミールも同じく有効

ジャーマンカモミールは、特に女性特有のホルモンバランスの乱れなどによる不調などによいとされています。アロマオイルとしては定番の精油のひとつと言えるでしょう。

 

エストロゲンの代わり?

ハーブティとしても人気があります。女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをする成分を含み、PMSや更年期障害の症状緩和に効果的とされています。学名では「子宮」を意味します。

 

ジャーマンカモミールは強いフルーティな香りがします。その香りには体を落ち着かせ、炎症などを鎮める効果もあるとのことです。リラクゼーション効果が高く、ストレスを解放、感情を和らげてくれる効果もあります。

 

特に女性ホルモンの乱れなどが原因とされる女性特有のPMSの改善効果は高いと評判です。

 

睡眠前に少しアロマオイルを焚いて、香りをさせておくと安眠効果もあり、しっかりと睡眠を取ることには女性ホルモンの調子などを整える効果もあります。

 

また、ジャーマンカモミール配合のアロマオイルなどでのスキンケアは、炎症を鎮めてくれますし、皮膚の再生力を促進、抗ヒスタミン(かゆみ止め)の作用もあります。アトピー改善効果も期待できます。

 

アロマオイルをブレンドするときに大切なこと

アロマとエステティシャン

 

女性ホルモンの乱れに、アロマオイルはとても効果的だとされています。

 

女性ホルモンが乱れてしまう原因としてよくあるケースとしては、疲れやストレスが、女性ホルモンの分泌を妨げてしまうことにあるようです。そのため、女性ホルモンの乱れには、疲れの解消、ストレスの解消が必要です。

 

さまざまなアロマの精油を配合して、より効果的なブレンドオイルを作ります。ブレンドすることによって、更に深い香りになり効果が上がるとされています。

 

ブレンドする時には、どんな効果を求めるかによってメインのオイルをひとつ決めるのがおすすめ。ジャーマンカモミールやラベンダー、ローズ、クラリセージなどは女性ホルモンの乱れによいとされ、初心者でもブレンドしやすく使いやすいアロマ精油です。

 

キャリアオイルと呼ばれる植物性の油で希釈することによって、スキンケアやマッサージなどでも使いやすくなり、キャリアオイルによって肌の奥にアロマの成分が浸透してくれます。

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