ホルモンバランス改善法 @薬篇

薬

 

ホルモンバランスが崩れると生活に大きな支障をきたしてしまうことが少なくありません。こうした際に素早くホルモンバランスを改善するのに役立つのが薬の使用です。

 

最も代表的なホルモンバランスを改善する薬は主に避妊に用いられるピルです。ピルは女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンがそのまま含まれています。

 

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年齢を重ねホルモンの分泌が減少した女性やストレス等で一時的にホルモンが不足した女性などに非常に即効性の高い効果を発揮します。

 

また、女性だけでなく男性のホルモンバランスの調整としても用いられるのがホルモン注射です。

 

こちらは直接体内にホルモンを注入するものですからピルに比べても遥かに効き目が強いですが、その分副作用も現れやすいため、必ず医師の指示にもとづき行われる必要があります。

 

また、市販薬には自然由来の成分を使用した副作用の少ないホルモンバランスの調整剤も存在するので、はじめはそちらを使用するのもよいでしょう。

ホルモンバランス改善法 A食事編

お味噌汁

 

ホルモンのバランスが乱れる原因はさまざまですが、その1つに食事があります。私たちは日々の食事により摂取した栄養により体が形作られているわけですから決して食事を軽視するべきではありません。

 

では、ホルモンバランスが乱れてしまったと感じた際にどのような食事を取ればよいのでしょうか。

 

近年、最も注目されているのは大豆イソフラボンです。大豆イソフラボンは、主に大豆に含まれるポリフェノールの一種ですが、主たる女性ホルモンであるエストロゲンとほぼ同様の作用があることが認められており、更年期障害や生理不順等の症状の改善が期待できます。

 

イソフラボンはサプリなどもありますが、やはり食事から摂るのが理想的。味噌に豆腐と大豆をたっぷりとれるお味噌汁なんていかがでしょうか。

 

また、ビタミンB6には女性ホルモンの分泌を改善する効果があり、ビタミンEにはホルモンの分泌器官に対する抗酸化作用があるとされていることからこれらを含む肉類・魚類、ナッツ類などの摂取もオススメです。

 

もちろん必要な栄養素をバランスよく摂取することも重要ですから栄養の偏った食事にならないように日々気をつけることも重要です。

ホルモンバランス改善法 B運動編

公園で運動する女性

 

ホルモンバランスは運動とも大きな関係があることを知っていたでしょうか。運動不足が続いてしまうと、自律神経に調子を狂わせてしまいその結果、ホルモンバランスが崩れる原因になってしまうのです。

 

そのため、自律神経を正常に保つための適度な運動は非常に重要です。

 

ただ、運動と言っても何十キロも走れといったり、毎日何時間もやれというわけではありません。生活の合間に軽くできる程度の運動を継続して続ければ、それだけで十分自律神経を保つことは可能です。

 

最もポピュラーで軽度な運動と言えるのはウォーキングでしょう。たとえば、通勤時にいつもより1つ早い駅で降りて会社まで歩いて行く、これだけで大きな効果が期待できます。

 

また、ヨガも自律神経やホルモンバランスによい影響を与えるものとして知られています。適切な呼吸方法とゆったりとしたポージングにより、過剰な疲れを与えることなく血流の改善やメンタル面の正常化を図ることができます。

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