ロキソニンの効果は飲んで何分後に現れる?

 

ロキソニンといえば、貫地谷しほりさんのこのCMですよね。

 

第一三共から発売されている市販薬「ロキソニンS」「ロキソニンSプラス」についてはご存知の方も多いのではないでしょうか?病院などでの処方薬でも、ロキソニン、ジェネリック医薬品でロキソプロフェンなど鎮痛剤としては有名な存在です。

 

痛みというのは、体内でプロスタグランジンというホルモンが分泌されることで感じるとのことです。

 

女性の場合、月経周期に合わせてプロスタグランジンが分泌されます。プロスタグランジンはさまざまなはたらきを持っていますが、月経に関しては子宮収縮を促して不要になった子宮内膜・血液・老廃物を排出する役割を持っています。

 

そのため必要なホルモンではあるものの、分泌のし過ぎの場合には腹痛や頭痛、腰痛などの月経痛が起こってしまいます。

 

さて、ロキソンンは、そのプロスタグランジンをつくるために必要な成分を阻害することによって痛みを感じさせないようにします。また、炎症を抑え解熱作用もあります。

 

ロキソニンは何分で効く?

ロキソニンには個人差はありますが、効果がかなり早いのが特長。20分〜30分程度で効き目があるので、痛みを感じてから服用してもすばやく症状を取り去ってくれます。

 

ロキソニンS

鎮痛剤の中でも特に効き目が強いタイプであるとも言えます。鎮静剤は配合されていないため、眠気がこないのも特徴のひとつですね。

 

ロキソニンについては、市販薬も処方薬も成分についてはまったく同じとなっています。用法、用量についてが市販薬と処方薬の違いとなっています。

 

市販薬については、頓服のみを認められているので、常時服用などの場合に副作用を受け、大きく症状が出て来た時に気付くというケースもありますので注意しましょう。

 

特に消化器系にはダメージを与えます。潰瘍などの原因とも成りかねません。1回量1錠、1日2回までと決められていますので、それを上回る量で使用したいと思う場合には、医師の受診をおすすめします。

 

ロキソニンは新時代の常備薬

さまざまな痛みの鎮痛に効果があります。頭痛・月経痛・歯痛・咽喉痛・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折やねんざの痛みや、解熱などに効果があるので、新しい時代の常備薬としても人気があります。

 

かつては鎮痛剤、解熱剤のスタンダードにバファリンという商品がありました。「バファリンの半分はやさしさでできている」というフレーズがとても印象的です。

 

これで例えるなら「ロキソニンの全ては痛み止めでできている」という感じでしょうか。

 

ロキソニンSは、12錠で698円です。第一医薬品に分類されるので、薬剤師がいなくては販売できないのですが、ドラッグストアや薬局ではだいたい置いてあるのはないでしょうか。鎮痛剤のコーナーで置いてあると思います。

 

また最近では、インターネット通販でも購入ができるようになりましたが、第一医薬品であるために、薬剤師の間接的な介入が必要なため手続きが面倒というマイナス点もあります。それさえ条件をクリアできれば、比較的手軽に処方薬としてしか手に入らなかったはずのロキソニンを購入することができます。

 

ロキソニンSは2011年1月に医療用の実績に基づいて市販薬として発売されることになりました。

 

処方薬が市販薬として発売するには安全性の確立が大前提ですし、その過程を経た上での発売にですので、鎮痛剤の中でも効果が高く、且つ安全な医薬品であると言えるのではないでしょうか。

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